BS放送事業者のBS-TBS様に、応援ノートをご利用いただきました。

若年層向けの広告施策に対して抱えていた課題、実際に応援ノートをご利用いただいての成果や満足度についてお話を伺いました。

貴社の事業について教えてください

放送事業をはじめ、各種放送番組の企画・製作及び販売や、情報サービスの提供を行っている、TBS系列のBSデジタル放送局です。その他、舞台・美術展・映画などの各種イベントも展開しています。

貴社が抱えていた課題はなんですか

いくつか歴史番組を放送してきた中で、いかに広い視聴者層に興味を持って貰えるかが課題でした。

今回の番組は近現代史に重点を置いた内容となっているが、学校では近現代史の授業はあまり時間をかけて学ばない状況もあることから、番組を通して学生にもっと近現代史に関心を持ってほしかった。

学びを取り入れたプロモーションが可能に

弊社とのお取引を決断した理由はなんですか

広告要素のみではなく、学びの要素を取り入れたプロモーションをしたいと考えており、応援ノートは、学生が勉強用として活用できるとともに、手元に残っている期間も長いため、相性のよいメディアだと思いました。また、これから進路を考える学生に訴求することで、今後歴史に興味を持ち、大学進学する際に歴史学を専攻するきっかけになれば、番組製作者冥利に尽きると思い、採用となりました。

ピンポイントでターゲティングできる

活用してみての感想をお聞かせください

これから近現代史を学んでいく中学生に訴求でき、番組に興味を持ってもらう機会を提供できたことが良かったです。

また、スタッフからも好評で自分の子どもにも応援ノートをプレゼントしたいという声もありました。

今後の目標や目指していく方向性を教えてください

今後は若い方も楽しめる番組を制作し、より広い視聴者層へ訴求したいと考えています。

番組の内容は地上波と比べテーマを深堀りするものが多く、それが自社の特徴でもあり、財産です。今後はそのような番組制作をしつつ、様々な世代の方から喜ばれる番組作りをしていき、BS-TBSのブランド価値向上に努めていきたいです。

BS-TBS

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