千葉工業大学
- 業種教育
- 課題首都圏以外の若年層の認知
宇宙活動に必要な科学技術や次世代ロボットなど、最先端の研究・開発を行う千葉工業大学様に、生徒募集、大学の認知獲得に向けた施策として、「応援ノート」をご利用いただきました。抱えていた課題や、応援ノートをご利用いただいた経緯、満足度についてお話を伺いました。
千葉工業大学の特徴を教えてください
現存する日本の私立工業大学で一番長い歴史を誇る大学です。
「はやぶさ2」プロジェクトをはじめ、JAXAやNASAと連携し、宇宙活動に必要とされる先端的な科学技術を研究・開発するなど、宇宙と関わりの深い取り組みを数多く展開しています。
また、2017年に設立した、津田沼キャンパス内にある「パナソニック・千葉工業大学産学連携センター」では、未来ロボット技術研究センター(fuRo)が開発した技術を活用した次世代ロボット掃除機の開発も行いました。
大学内には 9つの研究センターがあり、日々最先端の研究・開発が行われています。
当時貴学が抱えていた課題はなんですか
ネームバリューがあるわけではないため、特に首都圏以外の学生に向けて、本学の認知度を上げるためにも何か新しいことをやっていかなければいけないと考えていました。
応援ノートが採用となったポイントは
応援ノートは、勉強した内容などを記録するもので、手元に残っている期間が長く、ノートを使う本人だけではなく、家族や周りにいる人の目にも留まるというところが、ポイントとなりました。
また、応援ノートを採用した経緯として、高校生のみなさんの学習を応援したいという思いもあり、今回はあえて宣伝色を抑えたデザインにして、勉強する際に活用しやすいノートをお届けしたいと考えていました。
応援ノートをご利用いただいた感想
地方の学生への露出は間違いなく増えているため、効果があったと考えています。応援ノートを受け取った学生には、弊学、理系に興味を持ってもらえたのではないかと思います。
今後目指していくところ、方向性を教えてください
理系の勉強が、実は生活のいろいろなところで使われているということを、伝えていきたいと考えています。
また、もっともっと、学生のみなさんには理系に興味を持ってもらいたいので、そのための活動を続けてまいります。
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